『Z会』の基本的な学習の流れ
<『Z会』の基本的な学習の流れ>
『Z会』の学習法はとてもシンプルで必要な学力を効率よく定着させるための学習動線になっています。
「テキストスタイル」「iPadスタイル」の2つの教材システムから選んで受講をすることになりますが、基本的にどちらのコースであっても学習のゴールや学ぶ内容は同じ。アプローチの仕方が異なるので勉強をしやすいスタイルでの受講をしていくようにしよう。
どちらのスタイルの教材を選択しても、基本的に1教科あたり30分×月8回の学習分量になっているので部活動・宿題との両立も効率よく実施していくことができます。
取り組み方にもよりますが『Z会』を授業の復習や予習に利用していくことでさらに効果的な勉強ができ、テスト対策・受験対策も質の高い教材・問題で万能型の通信教育。自分なりに勉強に役立てていくことができます。
「テキストスタイル」の学習動線
【1】『Z Study問題編』で要点学習⇒問題演習
メインテキスト教材である「Z Study問題編」で要点学習をしたのち演習問題で基礎力を定着させていきます。応用問題にも取り組んで要点整理と過程を重視した解説で本質的な理解定着。
【2】『添削問題』
学習したことを添削問題にチャレンジして定着を確認。答案用紙に答えを書き込んで郵送をしましょう。
【3】答案が返送されたら復習をする
添削済みの答案と一緒に送られてくる「解答解説」を活用してしっかりと復習を実施。間違えた問題の確認だけでなく解けた問題も一通り復習をして理解度をアップ。
全ての学習をテキスト形式の教材と紙教材で進めていくスタイルで、とてもシンプルな学習の動線・サイクルになっているので自分なりの学習計画を立てながら取り組んでいきましょう。
「iPadスタイル」の学習動線
【1】『映像授業』×『Z Study要点ブック』で要点学習
iPad上に配信されるZ会精鋭講師陣による「映像授業」と、それに対応している「Z Study要点ブック」に書き込みをしながら要点学習を進めていきます。
【2】『確認問題』で理解の定着
タブレット上で取り組む「確認問題」でアウトプット学習。学んだことの要点理解ができているかを確認して間違えた問題はしっかりと復習をします。
【3】『応用学習』で演習
タブレット上に出題される問題の解答をノートなどに応えていくスタイルで、複雑な問題で応用力や記述力などをしっかり育成していきます。
【4】『添削問題』
学習の仕上げに取り組む「添削問題」。紙の解答用紙に記入をしてiPadで撮影送信。自分の理解度に応じた添削問題が配信されます。
【5】答案が返送されたら復習をする
答案はiPad上に返信されるので、一緒に送られてくる「解答解説」を読み進めながら復習をして学力を完璧にしていこう。
iPadのデジタル要素とテキスト教材を組み合わせて効率よく理解度に応じた勉強ができる学習スタイルです。
シンプルな学習動線の『Z会』
上記のように使用する教具も含めて非常にシンプルな学習動線で勉強をすることができる教材。
要点整理と理解の定着を確実にできる流れになっていて、確認問題で間違えた問題は繰り返し復習をすることで必要な学力を基礎から伸ばしていくことができます。
さらに応用学習を進めることで+αの力と過程を重視した解説で質の高い学びを実践。
『Z会』はよく”難しい”と勘違いされていますが、難しいのではなく考えさせる”良問”が多いといったほうが的確。
上辺の理解したつもりの学びではなく、単元の本質から学力を定着させていく方針のだからこそ本物の学力が身につく通信教育です。
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