進研ゼミ中学講座』のハイブリッドスタイルの特徴
<『進研ゼミ中学講座』のハイブリッドスタイルの特徴>
『進研ゼミ中学講座』では、2017年度は「オリジナルスタイル」「ハイブリッドスタイル」の2つの教材タイプから選択して学ぶことができるシステムになっています。
「オリジナルスタイル」
紙のテキスト教材で学習をするスタイル。
テキスト解説や鉛筆をつかう記述学習を重視して自分なりの学習プランで勉強がしたい中学生向け。
「ハイブリッドスタイル」
「iPad」or「専用タブレット」を利用したデジタル学習とテキスト教材を組み合わせた学習スタイル。双方の特徴やメリットを生かして個々に沿った学びをしていきたい中学生におすすめ。
2つの教材スタイルはそれぞれにメリットがあると思いますが、今回は「ハイブリッドスタイル」の特徴やメリットを考えてみましょう。
ハイブリッドスタイルの5つの特徴
『進研ゼミ中学講座』の「ハイブリッドスタイル」で勉強をするメリットや教材の特徴などを5つに分けて考察。
家庭学習をより充実したものにしていく教材スタイルで、学校の授業・定期テスト・高校受験に向けてもピッタリの学びができ、個々の実力に合わせて確実に実力を育成していくことができます。
★特徴1. デジタルで理解を深める
タブレットを活用した理解を深める学びができます。
教科ごとに指導法が異なる中学校の学習。それぞれの教科や単元に最適な方法でできたるだからできる学習法。
動きのある学習、視覚的・聴覚的な学び、効率の良いスピード感の単元、デジタルだからできる手法と『進研ゼミ』が長年培ってきた中学生向けの教育ノウハウをミックスさせて、理解しやすくさらに深めていく学習ができます。
★特徴2. テキストでアウトプット学習
「ハイブリッドスタイル」はタブレットで学習をするだけで終わりません。学んだことを知識・学力として定着させるためのアウトプット学習をテキスト教材で進めることで、自分で考えて活用しながら「書く」学習にもしっかりと対応。
わかったつもり、できているはず、をなくして紙教材でしっかりと理解の定着。基礎的な学力から応用問題までスムーズな学力上昇を促していくことができるでしょう。
★特徴3. 個別の学習プラン
授業進度、レベル、理解度、パターンなどに合わせた個別プランで勉強をすることができます。
人それぞれ違う得意や苦手。基礎学習に戻ったりときには応用問題にチャレンジしたり、個々の実力を着実に育成するためのプラン学習ができるので、短時間でもしっかりと実力が身につけられる勉強ができる仕組みになっています。
★特徴4. 充実の苦手対策教材・テスト対策教材
テスト対策教材はテキスト教材で届きます。
学校のテストが紙だからこそ、テキスト教材で要点を押さえた対策をすることで本番の得点力を磨き上げていきます。
そして『進研ゼミ』といえばポイントを押さえた苦手対策教材。短時間で効率よく苦手対策・苦手克服ができるような副教材・アプリが充実しています。
★特徴5. 赤ペン先生の添削課題
「ハイブリッドスタイル」でも毎月赤ペン先生の添削問題があります。
その月に勉強した範囲のまとめができ、個別指導で記述力・苦手対策を進めていくことができます。それぞれの学習状況に合わせた親しみのある指導はやる気を継続させて確かな学力育成に役立ちます。
選べるタブレット端末
「ハイブリッドスタイル」は「iPad」もしくは専用タブレット「チャレンジパッド2」を活用して学ぶスタイル。
6ヶ月以上継続受講で、iPadを持っていない人は特別価格で購入することもできますし、学習特化した専用タブレットで学習をしたい人は無料で「チャレンジパッド2」を手にすることができます。
どちらのタブレット端末を利用するのかも踏まえて、資料を取り寄せ「ハイブリッドスタイル」の詳細く確認してみましょう。
タグ:ハイブリッドスタイル, メリット, 特徴, 進研ゼミ
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