小学校の復習ができる『スタディサプリ』
<小学校の復習ができる『スタディサプリ』>
中学生になると学力の差が出やすく、得意・不得意もはっきりしてきます。
国語はできるけど数学が全く分からない、英語が好きだけどテストで点数が取れない、教科ごとはもちろんですが単元ごとでも得意・苦手の概念がある場合もあります。
苦手を克服するためには、その基礎となる単元を復習して理解を積み上げていくことが正攻法ではないでしょうか。
ただ復習は面倒ですし、いざやろうとするとなかなか手が出ないものです。ましてや小学生の単元までさかのぼった勉強なんて時間の無駄と思ってしまうと思います。
しかし、苦手の原因が小学生の単元に合った場合、そこの理解を挙げないとこのまま苦手意識の払しょくは難しくなってしまうこともあります。
そこで小学生の単元も復習できる『スタディサプリ』を活用して、苦手をなくしてバランスよく実力を身につけていく学習を紹介したいと思います。
小学4年生からの復習ができる!
『スタディサプリ』は中学生向けの「中学講座」と小学4年生・5年生・6年生の「小学講座」がセットになった受講スタイルです。
そのため、中学生の学習単元だけでなく小学4年生からの各教科の単元も学ぶことができます。
はっきりいって、中学生の勉強で小学校低学年の学習範囲はそれほど必要ないと思いますので、効率よく小学校の復習をしたい中学生におすすめできる学習システムです。
例えば数学が苦手であれば、学校の宿題と併用して毎日小学校の算数の各単元を復習していく勉強法もできますし、どこが苦手で理解ができていないかわからない場合は「ドリル」から解いてできていない単元の「授業動画」で理解を深める学習法をすることもできます。
教科の括りではなく単元の括りで苦手があることも大いに考えられるので、単元を絞って効率よく復習をしていきましょう。
また、各教科「基礎レベル」「応用レベル」の2つのレベルの講座があるので、実力に合わせた復習をすることができると思います。
もちろん先取り学習・予習もできる!
今回は小学校の学習範囲の復習で理解力を上げることを紹介しましたが、上記のように小学4年生から中学3年生までの全学年の学習単元を勉強することができるシステムなので、得意な教科については先取り学習をすることも可能です。
また授業の予習として利用することで、授業・教科書内容の理解を上げていくこともできるでしょう。
どういった勉強をするかは個々の学力や学習環境に合わせて自分なりに決めていくことができます。
宿題が多い日は『スタディサプリ』での勉強はお休みして週末にまとめて勉強をしたり、空いた時間やスキマ時間を利用しての勉強、テスト前の実力・理解度のチェックなど、利用歩幅がとても広い学習システムです。
「授業動画」と「スーパードリル」の学習サイクル、「定期テストモード」で集中したテスト対策など、中学生が効率よく学力を伸ばしていくための要素が詰まった学習システムが『スタディサプリ』です。
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