2022年度『中学ポピー』の基本的な学習動線
<2022年度『中学ポピー』の基本的な学習動線>
『中学ポピー』はテキスト教材を主体とした教科書に沿った学びを実践していくことができる通信教育。
自分なりに学習のリズムを作りながら取り組んでいくことができ、教科書理解・授業理解など基礎を大切にした学びを進めていくことができます。
実際に全国の中学校にドリルや問題集などを卸している株式会社新学社さんが編集をしているので、学校教育で求められている力やテストで出題されやすい問題などにも精通しており、授業に合わせた学習がしやすい教材作りにこだわった通信教育。
シンプルな学びで日々の学習の習慣をつくり、確かな学力を培っていきましょう。
基本的な学習動線
『中学ポピー』のメイン教材である「FRESTA」の基本的な学習の流れを確認してみましょう。
・「教科書のまとめ・かくにん」
学校の授業や教科書と組み合わせながら学ぶことができる紙面構成になっており、単元のまとめや要点の確認を効率よく進めていくことができます。テーマや単元ごとに教科書のポイントをわかりやすくまとめてあり、学習した内容を基本問題で確認していくことで重要ポイントや知識をしっかりと身につけていきます。間違えやすい問題や重要なポイントとなる問題にはマークがついており、思考力や表現力を伸ばす問題も出題。まずは学んだことの確認と定着を促していくことで基礎をしっかりと固めていきます。
・「練習・応用問題」
基礎学習をしたら問題演習で定着を促していきます。
「A問題」
基本の繰り返し問題で重要な個所をしっかりと定着させていく基本問題です。要点をキッチリとおさえながら土台を培っていきます。
「B問題」
応用問題で実力アップを目指していきます。基礎を踏まえてさらに力を伸ばしていくことができ、段階的に学力を伸ばしていきます。
1年生から過去の高校入試問題に触れていくこともできるので、着実なレベルアップができます。
・「まんてんCheck!!」
単元ごとに学習をした内容の理解を確認することができる「まんてんCheck!!」。ひとつの単元を学び終えたら理解定着の確認をして学習内容が身についているかをチェックしていくことで、理解不足は振り返って復習をして基礎固めができます。出来なかったところのUターン表示のページに戻れば直ぐに弱点や理解不足の個所の再復習ができるので、効率よくつまずきを発見して解消をすることができます。
・「発展問題」
基礎をしっかりと学び終えたら発展問題でさらに学力を育成していきます。ハイレベル問題で発展問題・入試問題に挑戦をしてレベルアップを目指していくことができるので、得意はさらに学力を育成していくことができるでしょう。
上記は基本的な学習動線になりますが、自分なりの活用法や学習順序で勉強ができる教材ですので、取り組み方も自分に合わせていきましょう。
例えば、苦手教科は基礎から順を追って学び、得意教科は応用問題や発展問題から解いて間違えた歌唱を基本に戻って復習をするなども効果的ですし、予習や復習への利用も得意や苦手に合わせて取り組むと良いと思います。
着実な学力定着と学習のリズムを『中学ポピー』で培っていきましょう。
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