リビング学習と自部屋学習を上手に組み合わせてみよう

<リビング学習と自部屋学習を上手に組み合わせてみよう>

勉強をする場所は皆さん決まっていますか?

リビング学習をしている人もいれば自分の部屋で勉強机に向かって取り組んでいる人もいると思います。もちろんその場所が集中できて効果的な勉強ができていれば継続してそのまま学習を進めていけばいいと思いますが、なかなか成績が上がらなかったり学習効率が良くない、集中できずにすぐに他のことに目がいってしまうといった人は、勉強をする場所を変えてみるのも一つの方法です。

そこでなかなか落ち着いて勉強ができない人や効率よく学ぶことができていない人に、リビング学習と自部屋学習の組み合わせ学習をおすすめしたいと思います。

自宅学習を効果的な場所で!

中学生

勉強は自分の勉強机の上でするだけではありません。環境もあるでしょうし、それぞれ集中できる場所や勉強がはかどる場所があると思いますので、学ぶ環境を変えながら勉強をすることで効率よく学ぶことができるケースもあるのです。

「リビング学習」

自宅学習において代表的なリビング学習。リビングやダイニングなどの場所で勉強をする方法。

<メリット>
・リラックスして勉強ができる
・保護者とコミュニケーションをとりながら学べる
・子供の得意・不得意などを親が確認できる
・集中力を鍛えることができる
・保護者に見守られていることで誘惑を断ち切れる

<デメリット>
・うるさかったりして集中ができないことがある
・話しかけられることで効率が悪くなる
・テレビなどの誘惑がたくさんある

メリットもデメリットも表裏一体のような感じです。勉強をする姿勢や石などで効率よく学ぶことができるのがリビング学習だと思います。

「自部屋学習」

自分の部屋や自分の机などで学ぶ学習。

<メリット>
・自分の机で集中して勉強ができる
・静かな環境で集中力を高められる
・勉強をするスイッチを入れやすい
・自分の部屋で落ち着いて学ぶことができる
・自分のペースで勉強がしやすい

<デメリット>
・マンガやスマホなどの誘惑に負けてしまう
・誰も見ていないのでダラけてしまう

一人で集中して学ぶことができる反面、集中力が切れたりするとダラけてしまうことがある。

場所を変えて効率よく勉強をしよう

自分の部屋で勉強をしていても集中力が続かない時は、あえてリビング学習をして環境を変えてみることもいいと思います。

何気ない会話が生まれることでやる気やモチベーションが向上することもありますし、リビング学習をやって集中できない状態になったら自部屋に戻って勉強をしてみるなどの工夫をしながら双方の学習メリットを活かしながら勉強をしてみると効果的。

気分を変えて勉強をすることができますし、自主性も育んでいくことができると思います。

なかなか集中ができない、効率よく勉強ができない、やる気やモチベーションが続かない、などの自宅での学習に悩んでいる人は、場所を変えて勉強をしてみることをおすすめします。

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