『進研ゼミ』2019年度のオプション教材

＜『進研ゼミ』2019年度のオプション教材＞

『進研ゼミ中学講座』は多くの中学生に支持されている通信教育の中心的な教材だと思います。

2019年度もテキスト主体の「オリジナル」、専用タブレット×テキスト学習の「ハイブリッド」の2つの教材タイプから学びたいスタイルを選択して勉強をすることができます。

基本的な教科書理解から実量に応じたハイレベルな学力の要請までをしっかりと積み上げていくことができる通信教育で、個々それぞれの目的に合わせた勉強ができる内容になっているので、どんな中学生でも勉強がしやすいタイプの教材といえます。

副教材も充実しており、充実した中学校生活を送るための家庭学習を進めていくことができるでしょう。

オプション教材

2019年度『進研ゼミ中学講座』では、本講座とは別に特定の分野に特化したオプション教材も用意されています。

本講座でも十分力を育てていくことができますが、さらにレベルアップをしていきたい生徒はオプション教材の受講も検討してみましょう。

マンツーマントーク

・対象学年
全学年

・受講費について
＜月2回＞ 2,532円（1,266円×2回）

これからの中学生に求められる英語の発信力（アウトプット力）を伸ばしていくオンライン英語学習教材。

外国人講師とのやり取りができる英会話レッスンと、日本語講師によるライブ授業を組み合わせた英会話学習をすることができ、デジタルレッスンで勉強したことを実践演習として活用していくことができる。

直接講師のレッスンを受けることができるので、臨機応変にやり取りしながら学校のテスト・検定などを意識して多様な形式の発信力を育てていくことができます。

習熟度別の個別レッスンなので、レベルや目標に合わせた英語力を育てていくことができるでしょう。

セレクト5

・対象学年
中学3年生

・受講費について
1冊：1,340円
10冊同時購入：11,620円

高校入試に特化したタイS買う教材で、入試でよく出題されるテーマ、本番で差がつくテーマに絞った5教科10冊の過去問集です。

食出題されるパターンを厳選して豊富な問題量で演習。さらに多くの受験生が苦手になる単元をセレクトしており、理解をしっかりと深めながら要点を抑えた対策をして入試での得点力を伸ばしていきます。

必要に応じて必要な教科・講座だけ購入することもできるので、基礎から応用へのステップアップを総合的に進めていこう。

自分なりの確かな学び

上記のほかにも無料でできる「電子図書館　まなびライブラリー」もあるので、勉強の間にぜひ利用してみましょう。

さて、中学生はそれぞれ置かれている環境や目標が違います。
まずは自分なりの学びのサイクルをつくって、学習面もそれ以外の部活動や学校生活でも充実した生活が送れるようにしていきましょう。

効率よく学ぶ上で通信教育は良質な学習ツール。

授業理解を基本として、定期テスト対策、苦手対策も含めた日々の学習で基礎力をしっかりと育成。さらに高校入試や応用学習まで総合的に学ぶことができるので、忙しい中学生でも確かな自分なりの学びができると思います。

確かな学力は家庭での学びから！
通信教育を活用した学びを実践して、目標に向かってしっかりと確かな歩みを進めていこう。

→進研ゼミ中学講座