やる気が起きない…ではダメ、やる気を出す方法!
<やる気が起きない…ではダメ、やる気を出す方法!>
部活動で忙しかったり、勉強することが面倒になったり、やらなければいけないのになかなかやる気が起きないこともあると思います。
学習量が多かったり難しい内容だったり、目の前に大きな壁や課題があることで嫌になってしまう気持ちもわかりますが、だからこそやるべきことから逃げずにやる気を出して学び進めていかなければいけないのです。
やる気を引き出す方法やコツなどを考えていきますので、日々の学習に役立ててみましょう。
やる気が出ない時などの実践してみて、自分に合った取り組みで意欲的な学びができるような環境をつくっていきましょう。
勉強へのやる気を出すヒント!
では中学生が勉強・学習に対するやる気や意欲を引き出していくための方法やコツなどを考えていきます。
1. まずは学ぶ環境をつくっていこう
まずは学びの環境を整えておくことが大切です。机の上が散らかっていたりしませんか?。勉強をする場所は落ち着いてできるところですか?。
例えば机の上に物が散乱していると、イザ勉強をしようと思った時に片付けから始めなければいけません。勉強をしていても気が散ってしまいますし、集中して学ぶ環境とはいえません。
学ぶ場所に関してはたまに図書館を利用してみたりリビング学習をしてみたり、気分を変えてみるのもおすすめです。
2. メリハリをつけた学習計画
適度に休憩を取りながら集中して勉強ができるメリハリをつけた学習計画をつくってみましょう。
目標を設定してみるのもいいですし、自分のわからないところを集中的に勉強してみてもいいと思います。毎日決められた時間に勉強をする習慣をつくり、適度に休憩ができるゆとりのある計画を立てることがおすすめ。
いきなり継続して勉強をすることはなかなか簡単なことではないと思うので、無理のない学習計画を立てて、「勉強をしないと気持ち悪い」と思えるような環境や状態まで持っていくことができるといいですね。
3. 決めごとをつくってみよう
勉強をすることに対しての決めごとを自分で作ってみましょう。
「〇時~〇時までは毎日勉強をする」「勉強をしている間はスマホを絶対触らない」「通信教育を必ず〇ページやる」というように決めごとをつくっておくと、集中して取り組むきっかけになります。
どんなことでもいいのです。
自分で決めたルールで勉強をするクセをつけてみよう。
4. 格言や名言でやる気アップ
世の中には数多くの格言や名言があります。
ネットですぐに調べることができますし、名言集などの本も出版されていますね。好きなアスリートが言った言葉や先生が話していたことだって胸に刻まれる言葉はたくさんあります。
悩みがあったりやる気が起きない時にはそういった言葉が自分の気持ちを高めてくれることがあるので、先人たちから刺激を受けて勉強へのやる気を引き出してみましょう。
いかがでしたでしょうか?
疲れていたり、やることがたくさんあると、ついつい後回しにしたり意欲が減退したりしてしまうものですが、そういう時こそ自分がやるべきことを一歩一歩進んでいくように取り組めるといいですね。
やったことは自分の実となります。
自分なりのやる気を引き出す方法を探して、継続した学びへの習慣へとつなげていきましょう
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