2017年度よりタブレットを選択できる『進研ゼミ+中学講座』
<2017年度よりタブレットを選択できる『進研ゼミ+中学講座』>
『進研ゼミ+中学講座』では、タブレット×テキスト教材の「ハイブリッドスタイル」、テキスト教材のみの「オリジナルスタイル」の2つの教材スタイルから選んで勉強をします。
従来の「ハイブリッドスタイル」では、iPadを活用してテキスト教材と組み合わせた勉強をしていましたが、2017年度よりiPadでの受講以外に新しく専用タブレット「チャレンジパッド2」での受講も開始されます。
「iPad」か「チャレンジパッド2」かどちらかを選択して勉強ができるので違いなどを確認しておきましょう。
「iPad」「チャレンジパッド2」の内容を確認
どちらのタブレット端末で勉強をしても同じ内容ですが、iPadを持っていなかったり、性能に関して不安がある家庭などは「チャレンジパッド2」での受講を検討してみましょう。
それでは簡単に2つのタブレット端末の特徴などをみてみます。
▼iPad
・自宅で普段使っているiPadでも受講が可能
・専用ペンが届くので記述問題にも対応
・新規購入も『進研ゼミ+』から割引で購入できる
「iPad」で受講をする場合は、今現在端末を持っている場合は対応している機種であればそのiPad端末を使って学ぶことができます。専用ペンは受講すると届きます。
▼チャレンジパッド2
・『進研ゼミ+』専用のタブレット
・他者アプリをダウンロードすることはできない仕様
・安心・安全面が高い
・専用タブレットなので勉強に集中して取り組める
・6ヶ月以上継続受講でタブレット代が無料になる
専用タブレットの利点は勉強に集中できる環境だということです。
iPadだとついついインターネットをみたりゲームアプリで遊んだりしてしまいますが、学習用に設計されている専用タブレットの場合は学ぶことに徹することができます。
また、6ヶ月以上継続受講でタブレット代が無料になるので、実質タブレット端末の購入費は発生しません。故障時も「サポートサービス」に入っておけば安価で交換してくれます。
おすすめは専用タブレット「チャレンジパッド2」
もしもiPadを所有していない場合、どちらの端末で受講すればいいのか悩むところだと思いますが、おすすめは専用タブレットである「チャレンジパッド2」です。
何のために通信教育をはじめるのかといえれば、もちろん勉強のためであり授業・テスト対策や高校入試対策です。
勉強で集中して取り組める環境をつくることを考えれば、専用タブレットのほうが誘惑もなく効率よく講座を進めていくことができると思います。
テキスト教材と組み合わせたタブレット端末を活用した「ハイブリッドスタイル」。せっかく受講するのであればタブレット学習を最大限に生かしていけるような取り組みか多をしていきましょう!
タグ:iPad, チャレンジパッド2, ハイブリッドスタイル, 進研ゼミ+
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