良質な添削指導が受けられる通信教育

＜良質な添削指導が受けられる通信教育＞

通信教育のストロングポイントでもある「添削指導」。

直接個別の理解度に応じた指導を受けることができ、正否だけでなく解き方や考え方、重点・要点の整理、さらには応用問題や類似問題など、自分の学力や理解度に合わせた指導を受けることができる。

中学生向け通信教育のすべてにこのシステムがあるわけではなく、あえて添削指導をしていない教材もあります。

この辺りは各教材ごとの教育方針や運営方針によって違いますので、「添削指導」のシステムを利用していきたい人は教材システムをしっかりと確認しておきましょう。

添削指導のメリット

「添削指導」のメリットやプラスになることはどういった部分でしょうか。

・個別の理解度に応じた指導を受けることができる
・月をまたいだ継続性を持った指導が受けられる
・自分では気づかない苦手や理解不足を発見できる
・要点・重点などの再確認
・＋αの取り組みや別解などの指導
・学習のサイクルをつくりやすい

上記のような利点がある「添削指導」のシステム。

基本的には1ヶ月の学習のまとめとして取り組むことができるので、学習サイクルをつくりながら質の高い始動でより深い理解を進めていきましょう。

添削指導のある中学生向け通信教育

それでは添削指導のシステムがあるおすすめの中学生通信教育を2教材紹介します。

	『Ｚ会』
	問題の解き方、自分の弱点や知識のヌケモレまで徹底指導をしてくれます。プロの添削指導者が個別の理解度に合わせた指導で定期テスト・高校入試でも確実に得点がとれるように指導。返信された答案をしっかり復習するところまでが学習なので、添削指導で指摘されたことは要点学習や応用学習に戻ってしっかりと復習することで確かな学力を育てていきます。

	『進研ゼミ』
	「赤ペン先生」でおなじみの『進研ゼミ中学講座』の添削指導。自分ではなかなか気づくことができない部分も考え方の癖を理解したうえで個別指導をしてくれます。添削指導を通して思考力や表現力を伸ばすサポート。どこで間違えたのか、なぜ間違えたのかなどの原因に合わせた指導をしてくれるからこそ、次回以降のミスを防ぎ解ける力を育成していきます。

「添削指導」は個別指導なので、一人ひとりに合わせた細かい添削をしてくれます。

積極的に活用して確かな学力、”わかったつもり””できているはず”をなくしていこう。