中学2年生後半からのおすすめ通信教育

＜中学2年生後半からのおすすめ通信教育＞

中学2年生は部活動・勉強をはじめ、習い事や友達など忙しい学年だと思います。

3年生になれば部活動も最後となり、なによりも高校受験という大きな目標に向かって全力で取り組んでいかなければいけません。

その準備として授業内容の確実な理解定着を基本として、家庭における学習環境をしっかりと整えつつ受験勉強の基礎力を中学2年生のうちに身につけておくことがとても重要になります。

そこで高校受験を見据えた時に、中学2年生の後半からおすすめしたい通信教育をピックアップしてみたいと思います。

2年生で学習をすること、今授業で勉強していることや定期テストの対策を進めながら、将来的な高校受験を見据えた学びができる通信教育を中心に紹介します。

中2後半からおすすめの通信教育BEST3

今回は中学2年生が、授業対策・定期テスト対策でしっかりと今の単元の理解を進めながら、3年生になった時に受験勉強で焦らないための基礎力を身につけていけるような通信教育を厳選してみました。

それぞれの目標に合わせて自分のスタイルで確かな家庭学習を実践していきましょう。

	『Ｚ会中学生コース』
	中学生の中心的な通信教育である『Z会』。 学校の授業理解を基本としながら定期テストで学年上位を維持する学習をするのが中学2年生コース。 長期休みには「入試対策学習」で過去の入試対策を徹底分析した総合問題で下地を作っていくことができるカリキュラム。授業・テストをkぃ本として基礎学力を定着させるだけでなく、1教科からレベルや目標校に合わせた学習をすることができます。

	『進研ゼミ中学講座』
	3年生になる前に入試によく出る中1・中2の単元を総復習することができます。 1月号では「合格可能性判定模試」も実施して志望校合格への足りない部分を診断したり、2年生の後半より高校入試を意識した対策学習を実践することができる教材構成。 各都道府県に合わせた入試によく出る基礎学習を進めていくことができるので、中学3年生になった時にスムーズに受験対策を進めていくことができます。

	『中学ポピー』
	中学2年生の11月号より、毎月「合格への入試対策」という教材で段階的な高校受験を進めていくことができます。 2年生のうちはまずは中1・中2の学習範囲の総復習を進めて受験対策を進めるうえでの基礎力を強化。 重要ポイントを整理しながら確実に受験対策を実践していくことができます。公立高校合格を目指す中学生向けのレベルになっています。

もちろんですが、その他の教材でも3年生に向けた取り組みをすることができます。

2年生の後半から受験対策をすることは、今後の受験スケジュールに余裕を持たせながら計画的に進めていくことができるようになりますので、まずは中学1年生・2年生の学習範囲を総復習して、受験基礎力をしっかりと高めていきましょう。