中学生通信教育で確かな学習習慣

<中学生通信教育で確かな学習習慣>

毎日机に向かって宿題をしているからといって、それが学習習慣かといえば少し違います。

中学生になれば毎日宿題をやっていかなければいけません。毎日の習慣として宿題を生活サイクルの中に組み込むことができていればいいのですが、宿題をする時間がバラバラだったり、ただ単に宿題をこなしているだけの作業になっている場合は学習習慣が定着しているとは思えません。

宿題はやって当たり前、プラスαの学びで学力に差が出るのが中学生。このプラスαの部分に通信教育などの学習法があると思いますが、継続して学ぶことで学習習慣の定着を目指しながら学力を伸ばしていきましょう。

中学生の家庭学習時間

中学生は毎日どのぐらいの時間自宅で勉強をしているのでしょうか。

下記は「ベネッセ教育総合研究所」による中学生の学習時間調査の結果になります。

2017年

家での学習時間は1時間~2時間が全体の約60%(2015年)、宿題の学習時間は30分~1時間が全体の約60%になっています。

上記の調査結果からも分かるように、学校の宿題だけをやっている割合はそれほど多くないのが分かると思います。何かしらの宿題以外の勉強をすることで学習習慣をしっかりと作っている人が多い印象です。

学習塾・家庭教師・通信教育など、人それぞれの学習法で確かな学びを進めていきましょう。

通信教育で学習習慣の確立

通信教育は家庭学習の習慣をつくるのに最適な勉強ができる学習スタイルです。

授業に合わせて予習・復習をしたり、ポイントを絞って集中的な学力アップや苦手の克服、定期テスト前にはしっかりと出題範囲の対策ができます。

毎日20分でも30分でも、宿題以外に通信教育を計画的・習慣的に取り組むことで、学習習慣の確立と学力の向上を目指す学習環境をつくっていくことができます。

例えば『スマイルゼミ中学生コース』では、授業内容の予習・復習を軸に個々の理解度に応じてバランスを考えた取り組みができます。ニガテを基礎から克服し得意はさらに実力を伸ばす学び。毎日専用タブレットの電源を入れるだけでその日に優先的に勉強していきたい講座が表示されるので、無理なく学習習慣をつくりながら実力に応じた学習をすることで理解度を上げていくことができるシステムになっています。

もちろん他の通信教育も習慣的な勉強ができる工夫があります。

「確かな学力は確かな家庭学習から」

部活動や学校行事などで忙しい中学生。
通信教育を活用した学習習慣づくりをしていこう。

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