中学生向け通信教育の満足度調査結果【2020年版】

＜中学生向け通信教育の満足度調査結果【2020年版】＞

2020年は新型コロナウイルス感染症の対策により中学生にとっても大きな変化があった年となりました。

学校の長期休校があったり、各種学校イベントや行事の自粛・縮小、部活動においても大会の中止や縮小など、予防・対策をしながら学校生活を送っています。

例年以上に自宅学習や学校外での学びの在り方が重要になった年といってもいいでしょう。通信教育で学ぶ中学生も多く、確かな基礎力を培いながら自宅で学びの環境と習慣をつくって、学校の授業と組み合わせながら充実した学びをしていこう。

今回は「イード・アワード」の2020年版を紹介します。教材の満足度についての調査になっているので、教材選びの参考にしてください。

2020年中学生通信教育で満足度が高い教材は？

満足度を調査する「イード・アワード2020」の中学生向け通信教育部門の調査結果です。インターネットによる調査（保護者）です。

（出典：https://www.iid.co.jp/news/award/2020/distance-learning.html）

『Ｚ会高校受験コース』

	対象：「高校受験コース」 質の高い学びに定評がある「Ｚ会」が2020年は最優秀賞になりました。授業理解・テスト対策などの日々の学習を効率よく進めていくことができ、シンプルな学習だからこそ本質的に本物の学力を育成していく通信教育。 高校入試対策についても非常に実績が高い通信教育で、公立一般校から最難関校までそれぞれの志望校に応じた対策をすることができます。 →Ｚ会

総合的な学びができる『Z会』

2020年は『Z会』が最優秀賞をはじめ各部門でも多くの部門において高い満足度があることが分かります。

学習の効果や添削の質などが評価されていますが、教材や講座を精査してこだわって制作されているからこそだと思います。

『スマイルゼミ』も「子どもが好き」「継続しやすい」部門において選ばれています。専用タブレット端末だけで学ぶスタイルになっており、一人ひとりオーダーメイド型の対策をすることができます。

『スタディサプリ』も学びやすいタイプの教材システムで、他の学習法との組み合わせ学習やスキマ学習などにも活用をしていくことができるでしょう。

総合的に評価が高かった『Z会』を中心に各教材を比較して、自分にピッタリの通信教育や学習法を探してみましょう。

今回登場しなかった通信教育も、それぞれの方針で質の高い学びができると思いますので、各教材をしっかりと比較検討していこう。

→Ｚ会中学生コース

→スタディサプリ

→スマイルゼミ中学生コース