中学生向け通信教育の満足度調査結果【2017年度版】

＜中学生向け通信教育の満足度調査結果【2017年度版】＞

通信教育などの家庭での学習教材を比較する際に、実際に教材で学んでいる人の意見を参考にする方もいると思います。

そういった意見を鵜呑みではなく総合的な比較対象のひとつの参考としてみてほしいのですが、それでも実際に受講している人の意見はなかなか聞くことができないので比較する際は役立ちます。

そこで、満足度を調査する「イード・アワード」の2017年度版の通信教育部門が発表されましたので紹介してみたいと思います。

中学生向けの通信教育のなかから、各部門ごとに満足度が高い通信教育、総合的に満足度が高い通信教育が分かりますので、教材選択の参考にしてみましょう。

通信教育で満足度が高いのは・・・

「イード・アワード2017」の中学生の通信教育部門を紹介します。インターネット調査で保護者を対象にしている満足度調査です！
（出典：https://resemom.jp/feature/award2017-distance-learning/）

『Ｚ会高校受験コース』

	対象：「高校受験コース」 総合的な満足度が高かったのは『Z会』。 調査結果のある2012年度から連続して「最優秀賞」になっている安定の満足度の高さがある教材。教材への質の高さへの評価だけでなくコスト面やサポートを含めた総合的な評価のある通信教育です。 →Ｚ会

『Z会』が満足度の高い通信教育

上記結果からも分かるように、『Z会』が部門賞を含めても総合的に満足度が高いことが分かります。

ちなみに「タブレット部門」も最優秀賞のみ発表されており、こちらも『Z会高校受験コース』が受賞をしています。

教材・問題・添削などの質に細部までこだわって制作されている通信教育なので、学習を進めていくとその効果を実感することができ、目的に合わせた学習をすることができるので本当に必要な学力育成をすることができる教材だと思います。

内申点対策としての授業・定期テストの勉強、バランスよく学力を伸ばすための苦手の克服、目標校レベルの学習で高校受験対策など、個々それぞれの実力や目標に沿った取り組みができる教材。

満足度が高いのも当然の結果だと思いますので、通信教育で勉強を考えている中学生は『Z会』は軸となる教材ですので、必ず資料請求をして講座内容やシステムなどを確認しておきましょう。

→Ｚ会中学生コース