中学生向け通信教育のテキスト型教材【2017年度版】

＜中学生向け通信教育のテキスト型教材【2017年度版】＞

ICT教育が普及している中学生の年代でも、テキストを活用した学習やテキスト型の教材の必要性も再注目されています。

2017年度の中学生向け通信教育でテキスト型の教材で学習ができるものを掲載したいと思います。

自分やり方・学習法で勉強をやりやすく、書くこと、読むこと、考えることを重視した学習をすることができるのが大きなテキスト型教材の特徴だと思います。

テキスト教材の通信教育で勉強をすることを考えている中学生は下記の教材のなかから選択してみましょう。

テキスト型中学生向け通信教育一覧

2017年度にテキスト教材で勉強ができる通信教育一覧です。

	『中学ポピー』
	基礎学力と自学自習の定着を促しながら、授業対策・テスト対策・入試対策までトータル的に学力を育成していくことができる定番のテキスト型教材。 基礎→発展をスムーズに進めながら実力を育成。基本的にはそれほど高いレベルの学習ではなく、公立校（一般校・上位校）進学を目指す中学生に最適な教材でしょう。

	『Ｚ会中学生コース』 対応コース：テキストコース
	『Z会』では「iPadスタイル」「テキストスタイル」の2つの教材スタイルがあり、「テキストスタイル」ではオールテキスト教材で学ぶコースになっています。 要点学習→応用学習→添削問題の3段階ステップで実力を身につけ、スキマ学習用の教材や定期テスト攻略ワークなど副教材も充実して質の高い学びができます。

	『進研ゼミ＋中学講座』 対応コース：オリジナルスタイル
	「オリジナルスタイル」がテキスト教材のみの教材スタイルになります。 毎月届くメイン教材「Challenge」のほかにも定期テスト対策教材や各種副教材が豊富になる通信教育。受講している中学生も多いのが教材で授業対策から入試対策までできる通信教育です。

中学生向けの通信教育ではテキスト型（冊子型）の教材は上記の3教材。

他にも「gambaエース」のようにプリント型の教材もありますし、『Z会』の「iPadスタイル」のようにタブレット×テキストのスタイルで学ぶ教材もあるので、「書く」学習や鉛筆を使い学ぶことを重視したい人は様々な教材のスタイルを比較しながら受講する教材・コースを選択してみましょう。

2017年もしっかりと通信教育を活用して勉強をすれば充実した家庭学習をすることができます。