中学生⇒高校生　継続して学べる通信教育

＜中学生⇒高校生　継続して学べる通信教育＞

通信教育に限らず、勉強は継続して取り組むからこそ成果として表面にあらわれてくるものです。

正しい学習法で基礎から理解を積み上げ、必要学力を的確に伸ばしていく家庭学習をして志望校合格を目指していきましょう。

通信教育では高校入試対策も万全で、公立一般校レベルから最難関私立高校まで幅広く対応している教材もあります。

計画的に入試対策を実践しながら目標校に必要な学力をしっかりと育てていこう。

通信教育で勉強をして高校入試対策まで進めていると教材の相性も良くなり、学習法や指導法などの教育方針にも納得してくるものです。高校進学後も中学校性勉強をしていた通信教育で継続して学びたい人もいると思いますので、中学生⇒高校生と続けて勉強をすることができる通信教育を紹介したいと思います。

中学生⇒高校生の講座がある通信教育

通信教育教材は中学生のコースや講座までしかないものも多くあります。

学ぶ領域も広く深くなる高校生の学習には対応できなかったり、個別の進路があるので一人ひとりの目標に合わせた講座を提供できないなどの理由が挙げられると思います。

その中でも、しっかりと高校生向けのコース・講座のある通信教育もありますので、継続して同じ教材で学びたい人にはとてもおすすめ。

一貫した教育方針のもと自分にとって必要な力を伸ばすことができる通信教育で、高校進学後も目標や夢に向かって勉強を頑張っていきましょう。

＜高校生向けのコース講座がある通信教育＞

	『進研ゼミ中学講座』
	「中学講座」→「高校講座」 中学講座はテキスト形式「オリジナルスタイル」とタブレット×テキスト「ハイブリッドスタイル」から選んで受講。高校講座ではテキストとスマホを活用した学習法で非常に多くの生徒が学ぶ人気の高い通信教育です。

	『Ｚ会』
	「高校受験コース」など→「高校生コース」 中学生向けには「高校受験コース」のほかに中高一貫性向けのコースもあります。中学生向けのコースも高校生向けコースも、iPad×テキストの「iPadスタイル」とテキスト形式の「テキストスタイル」から選択受講。質の高い学びができる通信教育です。

中学生→高校生の講座がある通信教育はそれほど多くありませんので、基本的には上記の2教材になると思います。

特におすすめなのは『Z会』。
「本物の学力」を育成していくための一貫した教育方針で学びの軸がしっかりしている教材。

効率よく短時間でも理解を積み上げていくことができる質の高い学習をすることができ、人気・満足度・合格実績などもとても高い通信教育です。

もちろんどちらの教材も授業対策やテスト対策、レベルに合わせた入試対策など総合的な学びをすることができるので、中学生のうちから確かな学習習慣をつくって効果の高い学びをはじめてみましょう。