『Z会』の中学準備コース【2018年度版】
<『Z会』の中学準備コース【2018年度版】>
2018年度版の『Z会』の短期集中型講座「中学準備コース」について。
10月・11月になると小学6年生は小学校生活も残り少なくなって中学校入学準備をしっかりと進めていきたい時期です。
中学準備といってもどこからははじめていいのか、何をしておけばいいのかよく分からないと思います。「中学準備コース」はそういった6年生におすすめ。
小学生から中学生の学習へとステップアップしていくための取り組みができるので、しっかりと先を見据えた入学準備を進めていくことができます。
中学準備コースの特長など
「中学準備コース」
「中学準備コース」は11月号より開講する短期集中型の講座です。10月1日より入会を受け付けていますのでまずは資料を取り寄せて詳しい講座内容の確認をしていきましょう。
「中学準備コース」の学習目標は「中学入学後も学力を伸ばし続けるための基礎作り」。小学校の総復習と中学校先取りを進めながら、中学学習での考え方や入学後もしっかりと学力を伸ばしていくための土台をつくります。
・短期集中型、1ヶ月1教科集中型学習
受講期間は11月~2月までの4か月間。入学までの時間を有効活用しながら無理のない学習スケジュールで短期集中の入学準備をすることができる講座。
中学校の学びの先取りを進めながら、中学の勉強で必要になる考え方や教科別の学習ポイントを整理。さらに「11月・英語」「12月・国語」「1月・数学」「2月・英語」というように1ヶ月1教科を重点学習するシステムです。
1か月あたりの学習分量も「30分×3回」+「添削問題30分×1回」なので無理なく進めていくことが可能だと思います。
・中学の視点から小学校の総復習
毎月のメイン学習とは別に小学校範囲の総復習教材で6年間のまとめができます。
中学校で重要になる単元や領域など中学校からの視点で総復習をすることができ、自分のペースで必要なタイミングで総復習をすることができます。
さらに2月号では実力チェックテストがあるので、苦手や弱点をあぶりだして対策を進め、小学校で学んだことは中学進学時までに定着させていくことができる。
・添削指導で理解を定着
毎月添削問題に取り組んでその月に学んだことの総仕上げ。
丁寧で個別の添削指導は、どこまで理解をしていて何が理解できていないのかまでしっかりと確認をしながら適切な指導をしてくれます。
教材をひととおり終えて”やったつもり”にならないように、添削問題で確実に理解を定着させていきます。
・自学自習を定着
中学校に進学をすると、小学校のときよりも家庭での学びが成績や学力に直結します。
自ら進んで授業の復習をしたり、個別の課題を見つけて対策をしていくような自学自習の習慣を定着させていくことがテスト結果・学力の向上につながります。
「中学準備コース」では、中学校の勉強の考え方を学ぶ独自のカリキュラムになっていて、自学自習を定着させることを一つの目的に準備をすることができる内容です。
継続して中学に進学した後は「高校受験コース」「中高一貫生コース」で学習をすることができるので、受講者満足度・教材の質の高い『Z会』で家庭での学び環境をつくり、安定して伸び続ける学習を実践してみましょう。
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