『進研ゼミ中学講座』の受講スタイルについて【2020年度版】

＜『進研ゼミ中学講座』の受講スタイルについて【2020年度版】＞

『進研ゼミ中学講座』は2020年度も2つの教材スタイルから選択して学ぶことができるようになっています。

短時間で取り組んでいくことができる講座設計になっており、部活動や学校生活を充実させながら確かな学びの環境を自宅で作っていくことができる通信教育。

毎日の学びから総合的な入試対策までしっかりと対応しており、幅広い中学生が学びやすい通信教育の代表的な教材でしょう。

オーダーメイド学習で個々それぞれに応じた学習を進めていくことができるので、必要学力を的確かつ効率的に伸ばしていこう。

2020年度の『進研ゼミ中学講座』受講スタイルについて

2020年度の『進研ゼミ中学講座』は、「ハイブリッドスタイル」「オリジナルスタイル」の2つの教材システムから選択受講をすることができます。

それぞれの教材スタイルの特長や学習の進め方などを確認してみましょう。

ハイブリッドスタイル

「ハイブリッドスタイル」

「専用タブレット端末」と「テキスト教材」を活用して学習をするスタイル。

平日の学習は「専用タブレット端末」でデジタル教材を活用した学習をススメ、週末に「テキスト教材」を活用した記述する学びを実践していきます。

デジタル教材×テキスト教材の双方の学習メリットをハイブリッドした学習スタイルになっているので、効果的な学習アプローチで学び進めていくことができるでしょう。

映像や音声を活用した学習や忙しくて効率よく勉強を進めていきたい中学生におすすめの学習スタイルです。

オリジナルスタイル

「オリジナルスタイル」

主に「テキスト教材」を活用して学習をするスタイル。

基本的な学習はすべて紙ベースのテキスト教材で進めていく学習スタイルになります。考えて書く学習を通して基礎から理解をしっかりと積み上げていくことができるだけでなく、自分のペースで学び進めていきやすいタイプ。

自分の学習動線や勉強法で取り組んでいくことができるので、集中学習や自分なりの進め方で勉強をすることができます。

自分で読んで書く学習法があっている中学生や、ある程度学習習慣が確立できている中学生などにおすすめの教材スタイルです。

迷ったら「ハイブリッドスタイル」がおすすめ

どちらの学習スタイルでも「赤ペン先生の添削問題」で個別の添削指導を受けることができますし、定期テスト対策はどちらのスタイルでも同じテキストベースの教材になるので、「ハイブリッドスタイル」であればデジタルの学習効果とテキストによる記述学習を組み合わせた学びができるのでおすすめ。

一人ひとりに会った学習プランを提案し、理解度に応じて基礎に戻って復習をしたりハイレベルな問題にチャレンジしたりする個別の学力・理解度に合わせた学びを実践していくことができます。

週末にはテキスト教材を活用していくことで記述力アップも目指していくことができますし、考えて書く学習や過程を大切にした取り組みもすることができるでしょう。

長年の中学生への指導実績やノウハウと最新の教育や入試動向に合わせた良質な通信教育なので、あとは自分に合わせた教材スタイルで効果的な学習を進めていけばしっかりと学力も伸びて学びへのモチベーションも上げていくことができると思います。

確かな学びを家庭から！！
充実した学習法でテストで高得点を維持して志望校合格を目指していこう！！

→進研ゼミ中学講座