『中学ポピー』国語の勉強法

＜『中学ポピー』国語の勉強法＞

「国語」はすべての教科の理解度や問題解答力につながる土台となる教科です。

例えば英語の和訳では正しい表現・記述に国語力が必要ですし、数学や理科などの文章問題でも意図を理解して正しい情報を整理する力なども求められます。

『中学ポピー』の「国語」では得点に結びつく国語学習で読解力や活用力、文法力・漢字力など教科書に合わせた学びをすることができます。

なかなか対策が分からなかったり、どう勉強をして良いのか悩む人が多い国語の学習を授業ペースに合わせて進めて、テストだけでなくこれから将来にも役立つ国語力をつくっていきましょう。

今回は『中学ポピー』を活用した国語の学習の流れを確認してみます。

ポピー式国語勉強法

『中学ポピー』の国語では「得点に結びつく学習」をすることができる学び。

1.「教科書のまとめ」→「教科書のかくにん」で基礎力の養成

基本的な学習として教科書の題材や本文を活用した勉強を進めていきます。「教科書のまとめ」「教科書のかくにん」では、難しい表現や語句などを確かめながら勉強をすることができるようになっていて、読解のポイントや要点などを整理しながら授業の予習・復習に活用していくことができます。基礎問題を解きながら段階的な勉強ができます。

2.演習問題で力を育成

「まんてんCheck！！」では単元のまとめ問題で実力を確認することができ、できなかった問題は学校で使う教科書ページを確認しながら繰り返しチャレンジ。定期テスト予想問題では理解不足は「教科書のまとめ」に戻って復習をすることで、理解定着をさらに進めていくことができます。

3.活用力を育てる

巻末の「活用力をつけよう」「ハイレベル問題」などでプラスαの力を育てていく取り組みをしたり、「入試問題にチャレンジ」では学習したことで解ける入試レベルの問題にチャレンジして実力を伸ばしていきます。