『スマイルゼミ』の特進クラスの先取りカリキュラム

＜『スマイルゼミ』の特進クラスの先取りカリキュラム＞

『スマイルゼミ中学生コース』では、通常の授業対策・テスト対策・入試対策全般を実践することができるクラス「標準クラス」とは別に、公立上位校・公立難関校合格を目指すクラス「特進クラス」を選択して学ぶことができます。

一般校との違いの部分である正答率の低い問題でもしっかりと対応することができる力を養成していくクラスで、基本的に授業対策は先取りカリキュラムが組まれており、授業に先行して基礎対策を進めていくことで高いレベルの問題を対策する時間をしっかりと確保していきます。

1年生から目標をしっかりと定め、志望校合格までに道のりを逆算したカリキュラムで学んでいこう。

先取りカリキュラムで合格を目指す

「特進クラス」では、3年生の8月までに中学校全範囲の学習を終えることで、9月からは難易度や入試傾向に合わせた実戦演習を進めていくカリキュラムが組まれています。

例えば1年生では12月までに1年生範囲を終え、1月からは2年生の学習範囲を先取り学習をはじめていきます。

受験には基礎力もとても重要になりますし多くの問題は基礎力が必要。入試本番で落とすことがないように基礎力を確実に伸ばしていくことができる段階的なレベルアップ。

基礎問題は早く正確に解き、難問にじっくりと取り組み得点力を伸ばしていく学び。

定期的な模擬テストで必要学力の強化

「特進クラス」では定期的に「模擬テスト」を実施して、志望校合格レベルと今の学力の差を埋めていく学びができます。

さらに個別の弱点を克服するオーダーメイド型の講座で各教科バランスよく力を育成することができるシステム。

弱点をピンポイントで対策することができるので、本当に自分にとって必要な学力強化をオーダーメイド型で進めていくことができるのが大きなメリット。

徐々に成長しながら弱点を補っていくことができる学習の流れ、学年や時期に応じた最適な講座で学ぶのが「特進クラス」です。

公立上位校・難関校を目指すクラス

「特進クラス」は公立上位校・公立難関校に照準を絞って対策をする学習レベルに設定されています。

重視したのは全体の正答率が低い問題を解ききる力の育成。

統合型映像授業、アニメーションワーク、模擬テスト、オーダーメイド補強、定期テスト対策など基礎力を大切にしながら時期時期で必要になる学習をすることができる講座。

難しい応用問題でも基本は基礎と基礎の組み合わせという考えから、適切に問題を読み解く力を育てることをひとつの目的として正答率が低い問題でも解く力を育てていくことができます。

公立上位校・公立難関校を目指している中学生は、「特進クラス」で無理なく自分の力と目標校レベルに合わせた学びを実践していきましょう。

→スマイルゼミ中学生コース