『スマイルゼミ』の特進クラスで目標に一直線!
<『スマイルゼミ』の特進クラスで目標に一直線!>
前回、『スマイルゼミ』の標準クラスについて紹介しましたので、今回はもう一つのクラスである「特進クラス」について紹介したいと思います。
「標準クラス」よりも高いレベルで学習をすることができるのはもちろんですが、学習のスタイルも少し違いますので、自分の目標に合わせた学びを進めていくことができます。
基本的に公立上位校・公立難関校を目指している中学生向けのクラスになりますので、そこに目標を置いている人はチェックしておきましょう。
「特進クラス」の特徴・違い
それでは「特進クラス」の特徴や「標準クラス」との違いについてみてみましょう。
●正答率30%以下の問題に注目
公立難関校・公立上位校への合格を分けるのは、基礎を落とさずに応用問題で加点すること。そこの着目して正答率が30%以下の応用問題をしっかりと解く力を育成していくクラスとなっています。「問題を読み解く力」を活用して知識や基礎学力を応用問題に適用させていく学びで難関校・上位校への合格を目指していきます。
●先取り学習+補強
「特進クラス」では中学1年生から応用的な問題や難問などを学びながらカリキュラムを進めていきます。学校の学習単元を中学3年の夏までに終わらせる先取り学習、定期的な模擬テストで自分に足りない力をしっかり補強しながら学力を伸ばすスタイル。オーダーメイド型の学びで弱点や苦手を埋めながらしっかり学力を伸ばしていくことができるカリキュラムになっています。
●アニメーションワーク+統合型映像授業
基礎をしっかり養成していく「アニメーションワーク」によるイメージのしやすい授業と、より深度のある「統合型映像授業」による学びで理解度を上げていきます。特に「統合型映像授業」では講師の授業動画をみながら直接タブレット上に画混みをしながら学ぶことができる学習スタイル。授業内容に対応した応用問題にチャレンジして、間違えた問題も映像で詳しく解説してくれるので理解を深めていくことができます。
●公立難関校・公立上位校に向けた学び
基本的に公立難関校・公立上位校を対象としたカリキュラムが組まれています。先取り学習や個々に応じた学力の定着、基礎を絶対に間違うことなく応用的な問題をちゃんと解くことが合格への道だと考え、中学1年生から受験対策を積み上げていくカリキュラム。無理な学びではなく着実にステップを踏みつつ、受験に使える実践的な力を育成していきます。
<「標準クラス」と「特進クラス」のカリキュラム比較>
「標準クラス」と「特進クラス」の学習の進め方やカリキュラムの比較は下記の図の通りです。
少しアバウトではありますが上記のように「先取り学習」と「入試対策」に関して大きな違いがありますので、どちらのスタイルが自分に合っているかを考えてクラス選択をしてみましょう。クラス変更はいつでもできるシステムなので、まずは「標準クラス」で教材の進め方や学力をチェックしてから「特進クラス」への変更をしても問題ないと思います。
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