中学生向け通信教育の満足度調査結果【2019年度版】

＜中学生向け通信教育の満足度調査結果【2019年度版】＞

通信教育を選ぶ時に、教材のシステムや構成、学習分量、教科、学習レベルなどなど、様々な基準があると思いますが、実際に学び始めてこそ分かることもあると思います。

資料請求や体験教材などでなるべく事前にチェックをしておきたい部分です。

そこで実際の受講者の意見として口コミや体験談があるわけですが、今回は満足度を調査する「イード・アワード」の2019年版を紹介したいと思います。

教材で勉強をしてみて実際に満足できる内容なのか、受講者の保護者を対象にした調査になりますが教材選びの一つの参考にしてみましょう。

2019年中学生通信教育で満足度が高い教材は？

「イード・アワード2019」における中学生向け通信教育部門の結果です。インターネットによる調査です。

（出典：http://www.iid.co.jp/news/award/2019/distance-learning.html）

『Ｚ会高校受験コース』

	対象：「高校受験コース」 中学生部門においては調査が始まった2012年からなんと8年連続で最優秀賞を受賞しているのが『Z会』です。 「テキストスタイル」「iPadスタイル」から教材スタイルを選択することができ、学校の授業理解を軸にしながら基礎から必要レベルの学力までしっかりと引き上げていく良質な学び。実績も高いですし効率よくここに必要な学力をしっかりと培っていくことができるでしょう！ →Ｚ会

バランスのいい教材『Z会』

上記の結果からわかることは、『Z会』は学習内容やその効果への満足度が高い通信教育として本質的な部分への評価が総合的にあるということだと思います。

確かな学習をすることができ、習慣的に学んで効果をしっかりと感じることができる質の高い通信教育です。

「タブレット部門」においても最優秀賞を受賞しており、デジタルを活用した学習においても高評価を得ています。

さらに『スタディサプリ』が2つの部門で選出されているのも注目。月々の会費が低いだけでなく継続性についても満足度が高いのは大きなポイントだと思います。自分なりの学習計画で自分のレベルに応じた対策をすることができ、個別のコーチをつけることができるコースもあるので自由度が高い教材です。

『スマイルゼミ』は継続性の部門で受賞をしていますが、とてもバランスの取れた通信教育だと思います。学びやすい教材のひとつで、オーダーメイド型のカリキュラムで自分に必要な学びを実践していくことができるおすすめの通信教育。

2019年はこのあたりの教材を中心に比較検討してみるといいのではないでしょうか。

→Ｚ会中学生コース

→スタディサプリ

→スマイルゼミ中学生コース