あっという間に過ぎる中学校生活を充実させよう!
<あっという間に過ぎる中学校生活を充実させよう!>
中学校生活の3年間はあっという間に過ぎていってしまいます。
小学校の6年間と比べると年数が半分になっているので当たり前ですが、忙しさという部分でも小学生に比べて格段に増していると思います。
部活動で帰りが遅くなり家庭学習の時間が十分に取れないといったことも日常茶飯事になっている中学生も多いのではないでしょうか。週末も部活動があり帰ってきても疲れて勉強をする気になれない気持ちも分かります。
授業時間も長くなって集中して勉強ができなかったり、学校外活動や友達と遊ぶことを考えたら本当に休みなく動いていますね。
そんな中でも勉強・学習は自分の将来のために大切な事。充実した中学校生活も勉強をちゃんとしてこそです。
効率よく勉強ができるようなタイムテーブルをつくろう
まず考えていかなければいけないのは、学校が終わって帰宅してからの毎日の学習について。
帰宅時間から就寝時間までのタイムテーブルをつくることで、毎日の勉強をしっかりこなしていくことができるようになります。
帰宅してからすぎに勉強の時間を設けたほうが良いのか、夕食を食べた後のお風呂に入るまでの時間を勉強に充てたほうが良いのか、個々の生活環境のなかで勉強を中心にしてタイムテーブルを組んでみましょう。そして臨機応変に組み換えをしながら自分なりの生活習慣をつくることが充実した家庭学習を生み出していきます。
優先的に宿題に取り組むべきですが、通信教育や学習塾に通っている中学生はその時間も考慮して計画を立てていくようにしましょう。同じように夕食・お風呂・テレビを見る時間などの就寝までの行動も合わせて組み込んでおかなければ意味がありません。
無理のない学び・勉強ができるようにキツキツのタイムテーブルではなく、ある程度余裕をもって取り組むことができるようなスケジューリングが良いと思います。
週末・テスト前は計画的な勉強
週末、テスト前というのは平日よりも勉強をする時間をとることができると思います。
もちろん週末でも宿題がありますので優先的に宿題からやっていくべきですが、それ以外に一週間のまとめ学習や、苦手克服、次週の予習など、それぞれ目的意識を持った勉強をしていきたい。週末だからこそできる学習を計画的にしていくことで、授業スピードにもついていくことができるようになり、バランスの良い学力向上が期待できます。週末の取り組みは学力に大きな影響を与えるのです。
そしてテスト勉強も計画性をもって取り組んでほしい。
出題範囲をただやみくもく行うよりも、1日目はノートの復習、2日目はドリル、3日目は総まとめ、4日目は予想問題にチャレンジ、というように短期間だからこそ計画的に効率よくテスト勉強ができるようにしていきましょう。
例えば『スマイルゼミ』では2週間前より「定期テスト対策モード」で試験日より逆算して計画的な勉強をすることもできるので、通信教育などを活用しながら進めていく方法も良いと思います。
中学校の勉強は高校入試へ向けてのモノだけでなく、その後の将来にわたり自分の可能性を広げてくれるものです。
勉強・部活・学校生活・友達・・・、充実した中学校生活を送るにはなんでも一生懸命やっていこう!。
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